痩せたいはずなのに食べて後悔、ストレスの話とサプリや下剤

ダイエット

早速ですが、これ思い当たる人いませんか??

  • 体重は標準体重に近く、肥満でもやせでもない。
  • やせたいと強く願っているのに衝動的な過食が止められない。
  • 家族のいない時や真夜中など人のいない時に、短時間のうちに大量に食べることをやめられない。(隠れ食い)
  • とくにストレスを感じると、過食したくなる。
  • 食べている時は何も考えずにいられて幸せだけれども、食べた後、猛烈な自己嫌悪におちいる。
  • 食べ過ぎて太ることが心配になり、のどに指を入れて吐く、下剤や利尿剤を使って無理に排泄しようとする。
  • 過食と絶食をくり返している
  • いつも体型や食べるもののことを考えている

これ実は厚生労働省のHPと某心のクリニックから抜粋した過食症の疑いとなる症状です。


前置き、ネタバレですが私は痩せた後に自分が軽度の過食症だったことに気づきました。単に太ってるのが嫌でダイエットなんどもリセットしてただけで過食症なんて大げさ〜〜って思っていましたがこれは納得せざるを得ないことばかりだったので綴りました。そして以前更新した食事法や運動法、目標設定法などの全てが偶然にも過食症の脱却方法とリンクしていたので自然と治っていました。

長くなってしまいましたが他のダイエッターブログで書いてる人がいない内容だと思うのでぜひ読んでください。

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今思うと過食症?なにそれ

上記の症状、詳しく見ていきましょう。

私は確かに標準体重でしたが見た目は明らかに太っていました(60kg)。でも医学的には(?)肥満までは行ってないのかなと思います、100kg超えとかではなかったので。一見心当たりがないのが「ストレスを感じると、過食したくなる」の項です。特段ストレスがなくても何か食べたいな、パンあったよな、みたいな感じで食べたくなってました。あとは全て当てはまりました。

みなさんはどうですか?

痩せたいがために食事制限をしはじめますが心は食欲と板挟み状態でした。その反動でうちにあるもの食べ漁って、なければ大量に買い込んだりしてまで食べてしまい自己嫌悪し、吐こうとしたり下剤やサプリを飲んだり過剰な運動や絶食、岩盤浴やサウナに行ってみたり・・・。チャラにしようと頑張っていました。

ですがこの暴食後に食べてしまったカロリーに抵抗する上記のような行為に、「代償行為」という名前があって、この代償行為は過食症の特徴的な症状と言われています。

・・・。もう確定じゃん・・・。辛かったよね前の自分、食べては後悔して泣いてたもんね。。。

他にも過食症の症状として某クリニックHPで上げられている内容を下記にまとめます。

  • 普段はダイエットをしているが、過食が始まると食べる量や内容がコントロールできない
  • 過食で太るのが怖く、嘔吐や下剤乱用、過剰な運動などをしてしまう
  • 過食嘔吐や下剤乱用が日常化している
  • 体型や食べるもののことで他事に集中できない
  • 太ることに異常な恐怖がある
  • やせていない自分には価値がないと思ってしまう

経験談を厳密に言うと、嘔吐は試みてやっちゃいけないと思いつつも恐る恐る喉に手を突っ込んだりしていましたが、できたことはありませんでした。そして下2つの項ですが、異常な恐怖まではいってなかったですし、痩せてない自分に価値がないとまでは思っていませんでした。ただ他がまるっきり当てはまっていました。これを痩せた今知って過去の自分を慰め寄り添ってあげたい気持ちと、痩せたいはずなのにありえない暴食をして後悔を繰り返すという自分の意思じゃどうにもならなかった時のことを、そうだったのかと理由を知り、安心なのか思い出して辛いのか心の病ということが受け入れられないのか、言葉では表せないぐちゃぐちゃな気持ちになりました。

🌟ここで1つ!🌟

過食症というように症の字がつくと病気っぽくてなんか嫌ですよね。しかし現実女子大生の6割に過食経験があるという報告もあります。私のように自覚症状がなかったケースも含めるともっともっと多いのではないかと思います。だからこそ、過食は女性の一般的な行為であってそれだけで病気とは言えないと話すお医者さんもいます。私もこの意見には全面同意です。この女性の一般的行為、これのちにすごく大事ですので覚えておいてください。

思い当たる原因がない

過食症の行為は脳に依存してると言われています。そして特定された原因がわかっているわけではなくざっくりと「ストレス」だとされています。ただ、なりやすい傾向はわかっているようです。

  • 自己肯定感や自己評価が低い
  • 完璧主義
  • 社会的価値観や他人の価値観に左右されやすい
  • ストレスを感じやすい
  • 自分の感情に鈍い
  • 自分より周囲との調和や他人のことを優先する
  • 必要以上に頑張ろうとする

これに本当は当てはまる人って自分のことを当てはまってないと思っている人ではないかと思います。数年前の自分です。

私は太ってるのが嫌だったとはいえ、明るい方だし学校は楽しかったし家族も仲良し、クラスで目立つ行動をとるようなタイプではなかったけれど仲が良い友達同士ではアホなことしたり騒いだり普通に楽しんでました。

なので自己肯定感も自己評価も低くないし、完璧じゃなくても許せるし、自分の意思はあるし、ストレスなく生活してるし、自分のこととか分かってるし、自分を犠牲にしてまで人助けはしないし、普通に頑張り屋さんくらいだと思っていました。

自分のことを当てはまっていないと思った隠れ当てはまり人はこのまま全部読んでください。一生為になると思います。自分のことをストレスを感じにくいと思っているタイプの人(私)、ダメージ受けやすいお豆腐メンタルの人なんかより世の中生きやすいし基本的にはポジティブだぴょ!って人も是非。そうでなく原因のストレスが分かっている場合は次の項目「過食におけるストレス」まで飛ばしても良いです。


自分の意識を客観的に見ることができる人は実はすごく少ないです。ですがこれこそが過食脱却、ダイエットにも大事なことだったりします。また、人は無意識を意識することはほぼ無理ですよね、というか意味不明ですよね。まず無意識について説明します。

広い海(海底何万kmみたいな)に大きな岩が埋まっていてそのてっぺんだけほんのちょっと海から顔出しているところを想像してください。

雑な絵ですみません(笑)概ねこんな感じです。この岩全体が自分の頭の中に存在する意識だとすると、顔出している部分(赤で囲ったとこ)が認識できている意識、海に埋まっている部分が無意識(潜在意識)です。

例えば、イライラしてるなとか、嬉しいなとか、ちょっと緊張してるかもなんていうのは、海から出ている部分の認識できている意識です。

ただこの岩、切っても切り離せない1つの大きな岩です。繋がっているのです。私たちが認識できている意識は、大きなたくさんの無意識とくっついていててほんの一部分の顔を出しているところだけなのです。めっちゃ大事なこと言いました。逆に言うと、認識できてる意識は膨大な無意識(潜在意識)と必ず紐づいていると言うことです。

海に埋まって見えない部分には、気にもとめていなかった人からの言葉や日常の変化、好きだからこそ頑張れているけど実は体にかかっている負担、痩せたいのに食べてしまう原因等が潜んでいるのです。謎の頭痛や腹痛などの原因はここにあるとも言われています。

この埋まってる岩こそが自分の考え方や行動を支配していて、私たちの性格だったり人生そのものだったりに長期的に大きく影響してきます。

この無意識に目を向ける方法は、自分の意識を客観的に見ることです。

例えば、自分は怒っている→なぜか?→約束を破られた、期待した答えが帰ってこなかった、理不尽な目にあった、努力が報われなかったなどなど。なぜ?に目を向ける方法でこれを繰り返していくと、〇〇が起きたから、自分はこういう気持ちなんだ。と客観的に分かるようになり、意識や何らかの症状として現れた部分に紐づいた無意識に目を向けることができるようになります。

文章が難しくなったのですごく雑に書きます。(異論は認める)

風邪っぽくないのになんか頭痛い
↓心当たりない、なぜ?
コロナで外に出れないストレス

え?外にそんな出たいタイプじゃないからストレスではないよ?だったとしても、自分の意思で家にいることと、外出が禁止されているから家にいることはメンタル的にダメージはだいぶ違います。これが海の中の岩です。

他にも他人から〇〇のせいだよ〜って指摘されることですぐに気付けたりします。

なんか口内炎できちゃう!治んない!
↓ビタミン摂ってるし心当たりない
「リア友とのSNSだるいっていってたじゃん〜」

え?確かに言ったけどそんなに気にしてるわけじゃないしーと、そう言われてみれば程度に気になってることが海の中にはたくさんあったりするのです。

同じレベルでストレスを受けても、平気な人(ストレスを感じにくい人)とダメージを受けやすい人がいますね。しかし同じレベルで受けているという事実は変わらないのです。みな等しく海の中の岩には確実に蓄積されています。



はいっ!これでストレスとか特にないけどっていう人にも認知してないだけで必ずあるのがわかったところで、過食におけるストレスをみていきましょう。

過食におけるストレス

今思うと私の場合、最大のストレスは太っていることそのものだったと思います。太っていること自体嫌だとは思うけどストレスの原因だと思えない人は多いのではないでしょうか。冒頭でのちにすごく大事ですので覚えておいてくださいといった『過食は女性の一般的行為』と言う点。女性は誰しも可愛くなりたいし、綺麗になりたいと何歳になっても思うものですよね。この当たり前のように願っていることに、自分の体が反していること自体が実はとってもストレスなのです。

私ももれなくですが、これを読んでくださっている美容垢を持つような美容好きさんは、自分が思っているよりも随分人より美意識が高いです。だからこそ、理想の体型と反していること自体が人よりもすごくストレスで過食症の症状が現れるのだと思います。

他にもストレスを加速させるのは、太っていることを指摘される、食べる量に驚かれる、食べ過ぎと注意される・怒られるなどがあるかと思います。体型に悩んでる人に絶対言ってはいけない言葉です。

今回は代償行為があって、過食症の疑いがある場合のことについて書いています。なので、好きなものたーーくさん食べるし太ってるけど、痩せ願望無いし、罪悪感もない!って人は該当しません、罪悪感がないとおそらく代償行為もないので過食症ではないですね。健康面は心配ですがただのグルメな人だから良いと思います。

抜け出し方と痩せ方

前置きにも書きましたが、私が偶然にもたどり着いた食事法や運動法、目標設定法など全てが過食症の脱却方法とリンクしていました。痩せ願望と食欲(本能)の板挟みで辛い葛藤を、ゆっくり食べる方法で両方満たしてあげること、成果を実感しポジティブ感情を味方にする目標設定方法、食べてしまったから運動するのではなく、日常生活に散歩を取り入れたこと。この、心に負担をかけることなく行った全てが大切な脱却方法で唯一のダイエット成功法でした。

暴食してしまうのは何らかのストレスによるSOSです。気持ちや体に負担がかかっている証拠なのです。なんどもしつこいですが、意志の弱さとかの話ではないです。ここまで読んでくださった方は、逆に正常な反応だと言うことがわかりますよね。

リバウンドも気持ちや体にかかった負担の現れだと思います。頑張らなきゃ、今回こそ痩せなきゃと自分を追い詰めるのではなく、自分に優しくいたわる気持ちで、今日出来たことを褒めながらゆっくりでいいやと思う、これが満点の心構えだと思います。

今ではおしゃれ大好きだし、コスメも美容も大好きで、美肌にもめちゃくちゃ気遣ってるような美意識持ちの私にとって”太っている自分”というのは計り知れないストレスだったと思います。

太ってた当時、日焼け止めも塗ったことないような美意識のびの字も存在しないド芋でしたが、人は皆潜在的に美意識を持っていると思います。恋や年齢で目覚めるだけで。その潜在的な美意識こそが見えない強いストレスだったのだと思います。痩せたくてしょうがないのに食べてしまう自分に嫌気がし下剤や断食、隠れ食いなどの代償行為を繰り返してしまう、振り返ればれっきとした過食症でした。

でも苦しみが強いこのタイプの人こそ、後々すっごく垢抜けたり美人になったり超絶可愛くなるようなタイプなんじゃないかとも思います。苦しむのは自分の理想像と今の体型が反しているからですよね?

まさか自分が?いうても60kgで過食症?と頭ではわかっていつつも、今でも疑いたくなる気持ちは正直あります。ここまで書いておいてなんですが、今思えばなので当然病院で診断を受けたわけではありません。しかしあまりにも当てはまるし、当時の行動を振り返って今では異常だと思います。

おわりに

おそらくまだ気づかずに食欲に負けてしまったと自分を責めてしまい辛い思いをしている方がたくさんいると思います。私も知らぬ間に過食症になっていました。思い返すと、過食症の症状が出ている時は本当に辛かったです。そんな方の救いに少しでもなれればと思います。

途中の無意識(潜在意識)の話も、自分を労わったり、何かしらの症状を根本的に和らげることができる、知っておくととっても役に立つ知識だと思います。

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長くなりましたが、ではまた!

コメント

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